すっかり秋らしくなってきましたね。
電車にゆられて、少しお出かけしてみませんか?
歴史の街、山口市の洞春寺にて古今亭文菊師匠の落語会が開催されます。
文菊師匠といえば古典落語!
お噺の声やリズムの心地よさに加えて巧みな表現力。お声だけでも素晴らしいのですが
是非!生でご覧いただきたい!!
表情や所作を融合してこその素晴らしさを是非体感いただきたい限りです。
秋の夜。お江戸の気分に浸ってみませんか。
会場の洞春寺は毛利元就の菩提寺。
重要文化財でもある山門をくぐると、とても趣深い空間が広がります。
本堂は天井も高く、昔から説法をする場だったこともありマイクがなくても声が響きわたるほど。
今回は夜の開催ということもあり、ホール落語とはひと味違った雰囲気を味わうことができることでしょう。
山口までお越しになられたら
湯田温泉に寄って帰るのはいかがでしょう。
おすすめは「狐の足あと」
足湯につかりながら、日本酒の飲み比べができちゃいます!ほっこりいい気分♪
公演情報
- 出演:古今亭文菊(公式サイト)
- 開催日:2018年10月27日(土)
- 会場:洞春寺 (山口県山口市水の上町5)
- 時間:開場 18:30 開演 19:00
- 木戸銭:一般前売り 2,500円(当日 3,000円) 大学生以下 1,000円
- チケット購入:山口情報芸術センター クリエイティブスペース赤れんが
- 主催:山口県で寄席を開く会
- お問合せ:090-7544-2526(オオミヤ)080-3092-2354(アンノ)
- メール:yamaguchiyose@gmail.com
由かる
当日、由かるはスタッフとして会のお手伝いをしております。皆様のご来場を心よりお待ちしています
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